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『GILLE』

さて、妄想爆発な『GILLE』感想です。

※度の過ぎた妄想に加え腐女子的感想も加わってますので、それでもよろしい方のみご覧下さいませ。

で、『GILLE』という作品ですが。
『ジゼル』という古典バレエ作品を下敷きにしています。

有名な作品なので知っている方も多いとは思いますが、念のためさっくりと情緒なく書けば
「体が弱いが踊りが好きな笑顔を絶やさない村娘ジゼルが、貴族という身分を隠していたアルブレヒトと恋に落ちる。しかしアルブレヒトには婚約者が居て、その事実を知ったジゼルは息絶える(第一幕)

 ジゼルは死後ウィリーという精霊の一員になるが、彼女たちは裏切った男たちを死ぬまで躍らせる存在だった。ジゼルは彼女の墓を訪れていたアルブレヒトと再会する。他のウィリーがアルブレヒトを殺そうとするのを彼女は庇い、夜明けと共にジゼルはアルブレヒトに別れを告げて消えていく(第二幕)」

という、古典だなぁ、という話なのですが。
その舞台が現代になるワケですね。

『GILLE』は、主人公のジルという男性が不思議な夢に悩まされるところからスタートします。
カフェG(ロゴがまたシンプルでオシャレ)に迷い込んだジルが、そこで踊っているギャルソンたちと出会い、その中心にいるアルトという男性に誘われ、ダンスを踊ります。
そこからジルの記憶がゆっくりと動き出していく……のですが。


なにがいいって。
湖月さんがすばらしくタラシなんですよっ(おい)。
久しぶりにみる「男役」湖月わたる。宝塚で見ていた様々な役が脳裏に甦ります。
しかも恐ろしいことに、宝塚、という一種独特な舞台ではないのに、湖月さんの男役が浮かない。勿論、女性なので男性と並ぶと細身なのですが、ジル役の西島さんと並んでも「男!」なのです。他のギャルソンの方と一緒でもなのです。さすがです。

で、思ったのが「想像していたよりも「ジゼル」が出てるなぁ」。
フラッシュバック的に出てるのかなと思いきや、結構前面に出てきてました。ジルより出番が多いのでは?と思ったくらい。さすがに上手な方で、精霊ジゼルをうまく演じてらっしゃいました。

にやり、としたのがアルト(湖月さん)がジルの手をとって退場した後、ソファーに残した白いマフラー(かな?)を手にとって、恋する乙女ポージングをしていたギャルソン(♂)。結局二人を追って退場したのですが……。


ギャルソンまでたらしこむかアルト!!(爆)

さすがよね、とうっとり(間違い)。

途中で椅子を持ってきたアルトとギャルソン全員での腕比べというかテクニック見せ合いっこというか、そのシーンは客席からめっさくすくす笑いが聞こえてきました。湖月さんがまたお茶目で可愛いんだよね。最初のミスはわざとなのかな、本当にミスったのかしら、どちらにしてもいいわ、と盲目ファン丸出しな感じ(笑)

このまま話はどうなってしまうのかな、と思ったらアルトに対してジゼルがアクションを起こします。
アルトを(恐らく自分と同じところに)引きずり込もうとするジゼル。
魅入られながらもジルのところに逃れるアルト。
ジゼルに魅了されるアルトを必死で引き止めようとするジル。
けれどジルが痛みに気をとられている間に(ジルは実に何回も頭痛を起こしてます)、アルトはふらふらとジゼルの元に。
必死にアルトを自分のところに引き戻そうとするジル。
ジルを阻もうとするギャルソンたち。
ずっとアルトを呼び続けるジゼル。
ギャルソンたちに阻まれながらもアルトを助けようとするジル。
そして、魅了されていたアルトがジゼルに―――


結局、ジゼルはもう一度墓場で眠りにつきます。
ああ、よかった。これで二人はそれぞれに前世の傷を癒すことが出来たのかしら、と思ったら暗転。
再びカフェGの前で眠っているジル。
ギャルソンに起こされて、門の中に入り込む。そこで終幕。
夢オチ? ループ? ―――いや、そうではないでしょう。
最初の時と違って、カフェの奥ではアルトがジルに両腕を広げていたんですから。


あ、ちなみに。
ダンス公演なので台詞はひとっこともありません。
なのでこれは私の妄想ですね(笑)。

いや、でも妄想できますよー。
前半二人が初めて一緒に踊るシーンとか(ちなみに上でジゼルとアルブレヒトが踊ってる)、後半別々に踊るタンゴのシーン(相手が別の人と踊るのを見る視線、見せ付けるのがあーもう!!)とか。
腐女子街道萌えもっしぐらです。
この後是非前世関係なく恋に落ちてほしいです(こら)(でも本音)。


実際、でもアルトという役を湖月さん(男役)がやることで余計幻想性が増してる気がします。これを男同士でやってしまうのは、何かちょっと現実と幻想が乖離しすぎるような。
欲目ですかね(笑)。


あー、でも、最後は楽しかった!に尽きます。
台詞ないっていうのは結構心配だったんだけど、却って妄想出来ましたしね(笑)。


こんな趣味丸出しな長文、最後までご覧下さった方、ありがとうございました(礼)。




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テーマ : 宝塚 - ジャンル : アイドル・芸能

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